靴下2枚分のあたたかさ「はくらく 2重編みソックス」新発売
シニアは“薄くてあたたかい靴下”を求めている!
靴下2枚分のあたたかさ「はくらく 2重編みソックス」新発売
コロナ禍の冬、足首など関節を温めて“免疫力”を意識した生活を!
国内靴下売上高No.1※1のレッグウェア製造卸販売・岡本株式会社(本社:大阪市西区・本店:奈良県広陵町、代表取締役社長:岡本哲治)は、シニアのお客様から多く寄せられた「薄くてあたたかい靴下が欲しい」という声にお応えした、1枚でも薄いのに靴下2枚分のあたたかさを持つ「はくらく 2重編みソックス」を、全国のスーパーマーケット、量販店及び公式オンラインショップにて2020年9月より新発売します。
※1…2020年8月7日付 繊研新聞による
【シニアの声にお応えする、外出時にも履ける“薄くてあたたかい靴下”を!】
「はくらく 2重編みソックス」は、「あたたかい靴下は欲しいけど、分厚い靴下では靴を履けない」というシニアのお客様からの声をもとにしてできた「2重編み構造」の靴下です。
当社の一般的な厚手の靴下よりも生地は薄く、2枚の生地間に空気層ができることであたたかい「2重編み構造」を採用。外側はアクリル・毛混であたたかく、内側はレーヨン・綿・シルク混でなめらかに、肌触りにもこだわっています。
コロナ禍における初めての冬。室内にいても定期的な換気が必須です。秋口からの寒い季節に向け、シニアの体温調節をサポートするアイテムとして、また、「敬老の日」のプレゼントとしてもお勧めの商品です。
【厚さが違うのに2枚の方が温かい】
【商品概要】
【高齢者の冷え/コロナ禍での免疫力低下に注意】
監修・東峯ラウンジクリニック 院長 池下育子先生
コロナ禍の新しい生活様式の中で、冬の防寒対策は大変です。寒い中、室内でも電車でも窓を開けてなくてはいけません。今迄のような体温調節は難しくなりますから、被服での体温調節が重要になります。
人間は、寒くなると体内の熱が逃げないよう血管を収縮しますが、高齢になると、収縮した血管が元に戻りにくくなります。そのため、血管が収縮した状態が続き、血流の滞りが起こって体が冷えてしまうのです。体温と人間のエネルギーは深い結びつきがあり、体が冷えると活動性や生産性、更には免疫力も低下します。体を温めることで血流が改善され、活動性、生産性が上がって免疫力も高まります。
更に女性は、高齢になると女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が乏しくなります。エストロゲンは自律神経の働きを闊達にし、血管を収縮・拡張させて血流を調節して体温をコントロールします。そのため、エストロゲンが減少するにつれ、冷えが益々加速する可能性があるのです。
高齢者の方、特に女性は足首、手首、ひじ、かかと、ひざなど、関節を中心に温めることを意識してください。外に出る時は、温かい手袋、靴下等を着用すると共に、脱ぎ着できるショールやカーデガン等を持参して体温調節を心がけ、新しい生活様式においても、体を冷やさず、免疫力を低下させないよう注意しましょう。
寒い日の外出時にお勧めの「はくらく 2重編み靴下」
【東峯ラウンジクリニック 院長 池下育子先生プロフィール】
産婦人科医。帝京大学医学部卒業後、国立小児病院麻酔科、東京都立築地産院勤務を経て、同産院医長就任。1992年、銀座に池下レディースクリニック銀座を開業。2012年5月にクリニック名を「いけした女性クリニック銀座」に改め、産科、婦人科のみならず、心と体のトラブルに悩む女性のための女性科、心療婦人内科医として診療にあたる。2020年9月クリニック名を「東峯ラウンジクリニック」に改め、江東区木場に移転。
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